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【読みもの】よくあるご質問 〜招待状編〜
【サンプルと同じ書体にするには?】
サンプルの書体は、英数文字は「Garamond」、日本語は「MSP明朝」を使用しています。
お使いのパソコンによって、インストールされているフォントが異なるため、サンプルのフォントがインストールされていない場合は、自動的に別のフォントに置き換えられてしまいます。
お好みの書体にするには、ご自身でフォントの設定を再度行っていただく必要があります。
フォントの変更は、Wordを開き、<ホーム>→<フォント>グループから変更可能です。
【サンプルと同じ文字の色にするには?】
サンプルの文字の色は、RGBカラーモード R80 G48 B34に設定しています。
フォントの色の変更は、Wordを開き<ホーム>→<フォント>グループ→<フォントの色>→<その他の色>から変更可能です。
【封筒印刷をする際のサイズ設定は?】
封筒のサイズは、洋形2号封筒(114mm×162mm)です。
印刷の際に汚れる場合は、お使いのプリンターが封筒印刷に対応しているかご確認ください。
また、フラップ(ふたののりしろ部分)を開いた状態での印刷もお試しください。
【招待状に同封するものは?】
本状の他に返信ハガキ、案内地図、付箋を入れてください。
・返信ハガキ 郵送・手渡しにかかわらず慶事用の切手(62円)を貼って同封してください。
・案内地図 案内地図はキットに含まれません。式場にお問い合わせのうえご自身でご用意ください。
・付箋 同封するだけでなく直接ご本人にもご確認ください。
【招待状を入れる向きは?】
ふせんが封筒内に残らないよう招待状の折り目部分を下にして表紙を表側に向けて入れてください。
郵送の場合は、必ず糊付けしてから封筒シールを貼ってください。
【封筒の宛名書きは必ず毛筆?】
宛名書きは毛筆で書かれることをおすすめしますが、筆ペンもご使用いただけます。ボールペンのご使用はさけてください。また、手書きに自信がない場合は、パソコン印刷でも大丈夫です。
【ご家族やご夫妻をご招待する場合の宛名は?】
封筒の宛名欄にご家族、ご夫妻のお名前を連名にします。
【差出人欄には誰の名前を記載すればいい?】
差出人欄には披露宴の主催者のお名前を記載します。
【入籍後の場合、差出人欄に旧姓はどのように書きますか?】
ご入籍済の場合は、お名前の下または横にカッコ書きで(旧姓〇〇)と添えてください。
【封筒に貼付する切手の金額は?】
招待状に同封するものにより重さが変わります。郵便料金が不足しないよう必ず事前に重さをはかり郵便料金をご確認のうえ慶弔用切手を貼付して窓口で発送してください。
発送部数が多い場合は料金別納郵便を使うと便利です。
(料金別納郵便のラベルデータはテンプレートに含まれています。)
【手渡ししなければいけない人など決まりはありますか?】
ご媒酌人さまには、ご挨拶を兼ねて直接手渡しされることをおすすめします。その他にも、主賓、恩師、乾杯の挨拶や祝辞をお願いするゲストの方には可能な限り手渡しをすることをおすすめします。遠方で直接渡すことができない場合は郵送します。
【手渡しする場合に住所の記載は必要ですか?】
招待状を直接手渡しされる場合には、住所を記入する必要はありません。
また、封筒への切手の貼付も必要ありません。糊付けはせずに封筒シールで封をします。
【返信ハガキは同封しなくていいですか?】
後日、郵送でもお返事できるよう返信ハガキに切手を貼って同封します。
初めてのペーパーアイテムづくりでは、わかりにくいことや不安に思われることがたくさんあると思います。
気になることや不安なことなどがあればいつでもお問い合わせください。